パキスタン・ローチ
|
||||||||||||
■一般的な情報 ●旧学名:Botia lohachata 現在の学名:Botia almorhae ●全長:8〜10cm ●分布:インド、パキスタン、バングラデシュ,ネパール ●水温:22〜28度 ●水質:弱酸性〜中性 ●特徴:白に近いグレーの体に黒っぽい点や帯(枝分かれしている)がいくつも入った特徴的な柄をしています。柄がYoYoの形に見えることから、YoYo-loachと呼ばれていることもあります。旧学名でボティア・ロハカタの名前で売られていることもあります。クラウンローチ以外はあまり有名ではないボティアの中では比較的よく見かける魚です。 |
||||||||||||
●だいたいの個体に当てはまると思われること
|
||||||||||||
![]() 画像提供:梓尤稀さん |
||||||||||||
●個々に遭遇した事例や特徴
|
||||||||||||
●縞の変化について パキスタンローチの大きな特徴として、成長とともに縞が変化することが確認されました。クラウンローチの場合には、縞の色や、形が多少変わることはありますが、基本的に小さいときのままですが、パキスタンローチは成長期には縞が増えてゆくようです。その様子を時間順に並べてみました。全て同じ個体の写真です。左右の柄が変化してゆくのが確認できると思います。(写真提供:あゆみさん(モデル:ちくわん) |
||||||||||||
|
||||||||||||
![]() |