手なずけ計画

 クラウンローチ手なずけ計画です。これはクラウンローチともっとスキンシップを取りたい、慣れて欲しいと思って、いろいろなことをやってみようという実験的なコーナーです。せっかく飼っているクラウンローチに遊んでもらうのが目的です。といっても簡単に彼らが慣れてくれるわけもなく、いろいろと試行錯誤で苦労する課程も楽しんでしまおうと思っています。もちろん、クラウンローチにしてみれば、遊んでいるのではなく、餌をもらえたりするので、「仕方ないなぁ、バカな飼い主につきあってやるか」って感じなのでしょう。それでもいろいろやってくれるとうれしいですよね。そんな課程を綴ってみたいと思います。
 このコーナーに関して少し考えさせられる書き込みを掲示板にいただいたのでそのことで少し。水槽に手を入れたりするのは魚へのストレスになるので良いのだろうかという問題提起でした。それに関しては、ストレスになると思いますし、良くはないと思います。ですが、魚を見るだけじゃなくて、飼育にもっと別の楽しみがあっても良いと思いますし、いろいろとかまうのも、節度を持ってやるならば、魚の許容範囲内で済ませることもできると私は考えています。そんな、人間側のわがままを魚に聞いてもらうんだという謙虚な気持ちを忘れないようにして、楽しくやっていこうと思います。




<輪くぐり>

 掲示板で「指をokの形にして水槽に入れたらその輪をくぐってくれました」という書き込みをいただきまして、「やってみたい!」と思いました。しかも、餌は無しです。すごいです。私のうちのローチ達は餌がなければ見向きもしないのでなんとも先が思いやられますが、頑張ってみたいと思います。

■第1回:駄目もとで指を入れてみる
 新しい手なずけ企画です。始まってそうそう、いきなりなんですが、うまくいく気がしないのです(^^;)。うちのローチ達はなんとも臆病というか、なんというか、餌以外に全く興味を示さないのでどうもやりにくいです。そのおかげであまり喧嘩とかもしないのですから、良いと言えばよいのですが。と、愚痴を言っていたところで仕方がないので、まずはやってみます。掲示板で教わったように指をOKの形にして入れてみます。やっぱり来ました、プラティが…。しかも今回はモーリーも一緒です。例のごとくに私の指をちゅぱちゅぱとやり始めます。これはこれで気持ちいいのですが、目的が違います。彼らの好奇心をローチ達に10分の1でもわけてあげて欲しいものです。しばらく水面近くで手を動かしていましたが、ローチ達は見向きもせず。予想していたとはいえかなり悲しい結果になりました。これはやはりいろいろと考えないといけないですね。ということで、次回は、”餌でなんとか輪くぐりを”です。ご期待ください。

■第2回:餌でなんとか輪くぐりを
 ローチが白点病になったりして、かなり長らくお休みしていた輪くぐり計画ですが、しばらくぶりにやってみました。前回はわかっていながらも指を入れてみて、予想通りにローチ達には見向きもされなかったわけですが、今回は餌で釣ってみようと思います。ということで早速、親指と人差し指で輪を作って、コリタブを挟み、水槽に入れてみます。とりあえず、餌付けには成功しているので、ローチ達はやってくるはずですが。
 やってきました、ローチ達、とその仲間達。プラティ、モーリー、グラミーの最強餌取り軍団がしっかりとやってきます。そして、私の手にちゅぱちゅぱと吸い付いたり、周りを泳ぎ回ったり、餌を舐めたり、やりたい放題です。その少し向こう側で、ローチ達が手(ヒレ?)をこまねいて見ています。やはり最前線には立たないのですね。ということで、今回はプラティは輪くぐりあっさりと成功、モーリーも一匹成功。という結果に終わりました。成功と言うよりは、餌に群がっていたら通っただけという感がなきにしもあらずですが…。そして、肝心のローチの輪くぐりは失敗です。最終的には餌無しで輪くぐりを目指すのですから、前途は多難ですが、もともとローチはパイプとか、狭い場所に体を押し込めるのが好きですから、希望を持って気長にやってみたいと思います。

■第3回:ローチ上層魚化計画
 実は、前回以来また日が空いてしまったのですが、その間なにもしなかったわけではないんです。指で輪を作って餌を持ち、それを底に沈めてその間を通らせるということをやっていたのですが、どうもそれってただ単に餌付けをしただけじゃないのかな、なんて思いまして、ちょっと方針を変更してみたいと思います。やっぱり輪くぐりは水面近くでやってもらわないと、餌付けとなにも変わらない気がします。ということで、輪くぐりは、水面直下ということに決めました。
 そうしたときに、どうやって実現しようかなと考えまして、まずはローチを水面近くにおびき寄せることにしました。その方法は、実は4ちゃんの餌付けの時に思いついたのですが、餌をやる順番を工夫することです。普段は上層魚用にフレークフードとか、浮上性の餌をまいて、ほぼ同時にコリタブを落としていたのですが、それをやめることにしました。コリタブは上の餌が無くなってからあげることにして、ローチ達を上の餌に餌付かせようと言う魂胆です。それで、1週間ほどやってみたのですが、なんと、意外とあっさりうまく行きました! ローチ達はなかなか落ちてこないコリタブに業を煮やしたのか、水面にまでやってきて、必死で口を上に向けて、浮いているフレークフードをペチャペチャと食べるようになったのです。完全に縦になって、お腹をこちらに見せながら、並んで浮上餌を食べるローチ達の姿は、何とも奇怪な光景ですが、うちのローチ達は、浮上餌をいとも簡単に食べるローチになりました(笑) これからの展開に期待がもてそうです。ということで、次回はコリタブを水面直下で食べさせることにしようと思います。
 ちなみに、コリドラスもそうなったのは笑える話です(笑)




<餌付け>

 掲示板で「私のクラウンローチは手から餌を食べます」という書き込みをいただいて以来、そんなかわいいクラウンローチを飼ってみたい。何とか今うちにいるクラウンローチが自然に私の手から餌をもらうようになって欲しい。そんな自分勝手な野望を抱くようになったのでした。その顛末のレポートです。

■第1回:とりあえず手からやってみる
 クラウンローチの大好きな餌。それはどう考えても生き餌です。となると、その方が成功率は高そうです。でも、うちには生き餌がない。しばらく生き餌が必要な熱帯魚を飼っていなかったので在庫を切らしていました。後で買ってくることにして、今は仕方がないので、最も生き餌に近そうな乾燥糸ミミズ(1センチ角のブロックになったやつ)で試してみることにします。糸ミミズの固まりをカッターでスライス。2ミリ厚くらいに切りまして、それを水面で動かしました。すると、一斉に寄ってきたではありませんか!プラティが…。そして、一瞬のうちに彼らに持ち去られてしまいました。考えてみたらうちは混泳水槽だった。クラウンローチはと言うと、水底の方で私には見向きもせずに漂っています。うーん。やっぱり隔離してからじゃないと駄目なのかなぁ。でも、それはなんか卑怯な気がする。お腹空かせてから隔離すれば多分食べるだろうし。なんとしてもこの水槽に入れたままで私の手から餌を食べるようにしてやるわ!そう決意して次回は”声をかけてから餌をやってみる”ことにします。この方法はとある掲示板で、実際に手から餌をやっている方に教えていただいたので何とかなるかと。では、ご期待ください。

■第2回:声をかけてから餌をやってみる
 実は前回の時に、次は生き餌で!なんてことを書いたのですが、買いに行けずじまい。と言うか熱帯魚屋さんにも2週間以上行っていないです。あー、禁断症状が…。と、余計な話はこれくらいにして、今回は声をかけてから餌をやってみました。ここ4日間ほどなのですけどね。まずは、水槽の前に座って「餌だよ、餌だよー、おいしい餌だよー!」と水面に向かって声をかけます。一度その姿を妹に見られて冷たく笑われましたがそれにもめげずに続けました。そして、例の糸ミミズと人工飼料を適宜与えます。でも、やっぱり寄ってくるのはプラティばかり、クラウンローチはおろか、ネオンテトラにまで無視されました。もちろん、落ちていった餌は彼らも食べていますが水面に上がってくる様子はありません。やっぱり、たった4日では条件反射が身に付かないのでしょうね。これは長期戦になりそうな雰囲気です。と言うことで、今回も手なずけは失敗。次回は、”続・声をかけてから餌をやってみる”です。では、ご期待ください。

■第3回:続・声をかけてから餌をやってみる
 前回に引き続き、声をかけてから餌をやってみます。実は、未だに熱帯魚屋さんにいけずじまい(仕事が忙しすぎる…)。そのため、生き餌はまだゲットできていません。でも、それを嘆いても仕方がないので、とりあえず乾燥糸ミミズで餌付けです。声をかけるのもフレーズは変えず、「餌だよ、餌だよー、おいしい餌だよー!」です。そろそろ家族も私を不審に思ってきた頃です。まあ、そんな冷たい視線に耐えつつ、やっているのですが、一向にクラウンローチは私を無視しています。しかも、今は一番なつきそうな幼魚の細縞君が白点病のためトリートメントタンクに収容され、手なずけ計画自体がちょっと停滞気味ですが、まあクラウンローチを飼っていればこんな事もあります。一朝一夕に手なずけられるとは思っていませんので気長にやりましょう。ということで、今回も進展のない手なずけ計画なのでした。では、次回予告、今度こそ”生き餌で釣ろうクラウンローチ”です。では、ご期待ください。

■第4回:生き餌で釣ろうクラウンローチ
 ついに生き餌をゲットしてきました。長らく熱帯魚屋さんに行けずに私自身も禁断症状が出そうだったのですが、やっと体が空いたので行って来ました。そして、アカムシを調達です。アカムシっていつ見ても赤いですね。久しぶりに見ましたが赤さは変わっていませんでした(笑)。すみません、どうでもいいこと書きましたね。ということで喜び勇んで生き餌をやってみることにします。まずは前回と同じように声をかけます。すると、寄ってきたではありませんか!またもプラティが…。彼らは条件反射を完全に身につけてしまったようです。まあ、それはいいとして、良く手を洗い、アカムシをつまんでゆっくりと水槽に投入します。「こっちにおいで、ローチちゃん!」なんて言いながら、やりましたが…。結果はお察しの通りです。うちのプラティどもが群がる群がる。普段にも増してものすごい喰いっぷりです。「はあ、また、だめかぁ…」と力無くアカムシを離して水槽から手を出しました。すると、なんと!落ちてゆくアカムシをクラウンローチの太縞君がパクリ!彼はアカムシの魔力に引き寄せられてやってきていたのです。「うぅ、なんたる不覚。もう少し頑張っていたら、手なずけ成功だったかもしれないのに…」と思っても後の祭りです。あまりたくさん餌をやるのも問題があるのでその日はそれで終了です。そして次の日、今日こそはと勇んでやったのですが、今度はプラティに全て食い尽くされました。クラウンローチは近くまでは来るようですがプラティに圧倒されているのかなかなか近づいてきません。「やっぱり駄目か…」と肩を落としたのでした。でも、ここ数日で問題点が浮き彫りになりました。うちの水槽の場合、クラウンローチが興味を示してもそれを遮るようにプラティが居るということです。ですから、その障壁を何とかする方法を考えれば良いことになります。そこで、次回は”クラウンローチおびき出し作戦”を発動することにしました。詳細は次回説明します。では、ご期待ください。

■第5回:クラウンローチおびき出し作戦
 前回の問題点として、プラティが壁になっているということがわかりました(わかるのが遅い!)ので、今回はプラティを回避するということを主眼にしてみようかと思います。ということで、考えたのが、2段作戦。まずは、水面近くでプラティに餌をやります。そして、プラティがそれに引き寄せられている間にクラウンローチに別の餌をやります。これで、プラティは大丈夫。クラウンローチも安心して寄ってくるはず。我ながらなかなか頭がいいじゃありませんか!ということで早速決行です。まずは、水槽右側の水面にプラティが好きなフレークフードをまきます。寄ってきました寄ってきました、食い意地の張ったプラティ達が。すごい勢いで餌を食べはじめます。そしてすかさず、アカムシを水槽の左側から水底に持ち込みます。これにクラウンローチが食いついてくれれば全て成功、晴れて私もクラウンローチ手なずけ者の仲間入り!!と、躍る心でクラウンローチを待っていましたところ、やってきました。オレンジの影が。そして、アカムシに食いつきました。ちなみに、うちのプラティはオレンジのワグプラティです。「なんてこったい!」。私はプラティの嗅覚を甘く見ておりました。フレークフードに群がっていたはずの彼らは、水底の私の手を見つけ、そこに握られたアカムシを見つけ、フレークフードなどそっちのけで急接近してきました。結局失敗です。しかも、沈んでゆくフレークフードをクラウンローチがぱくりと食べている姿を見つけ、さらに落ち込んだのは言うまでもありません。ということで、次回は?どうしましょう。次回までに何か考えることにします。では、ご期待ください。

■第6回:手を有効に使いましょう
 うちの水槽の場合、餌を取りに来る順位は、プラティ軍団>テトラの類とシルバーシャークとコリドラス>クラウンローチと他の中層魚>オトシンクルスという感じになっているのですが、これを見てもわかるとおり、クラウンローチに餌が当たるのは後の方なんですね。ということは、クラウンローチに慣れさせる前にそれより順位の高いもの全部に慣れさせないと行けないということになってしまいます。それはさすがに難しそうなので、他の魚には意地悪な方法を試してみようと思います。掲示板でいろいろとご意見をいただいたのを参考に考えてみたのですが、手にアカムシを持って水槽に入れます。そうすると、おそらく前回のパターンでプラティが寄ってくるはずです。そうなったら、手を閉じます。そして、プラティがあきらめるのを待って手を開けます。とこれを繰り返して、クラウンローチが寄ってきたら、手を開けたままにしておきます。最近は餌を先に見つけさえすれば、後から来たプラティと一緒に食べるので、見つけさせることに主眼を置いてみました。
 ということで早速実験です。まずは駄目もとでフレークフードでプラティを釣っておきます。アカムシを手のひらに、それを閉じたまま水槽へ投入。プラティは何となく気が付いたものの、フレークフードに目がいっているようです。さてさて、そこで手を開きます。おー、来ました来ましたプラティ。で、手を閉じます。恨めしそうにプラティが手の周りを泳いでいますが、すぐにフレークフードの方に行ってしまいました。そして、また手を開けます。おー来ました来ましたプラティ。…。と、5分ほどやっていましたら、やってきましたクラウンローチ。しかし…。もぞもぞと動く手が気になるのか、なかなか近づいてきません。そして、なおも5分。さすがに手を入れたままにしておくのも、魚のストレスになりそうなので終了としました。それを5日間やってみました。クラウンローチは手に何かあると気が付いたようですが、なかなか寄ってきません。うちのは用心深いです。
 今回は手なずけられなかったものの、なかなか好感触です。クラウンローチも手から何かがもらえるというのがだんだんとわかってきたようです。ということで、しばらくはこれを続けつつ、また別の案を考えてみようと思います。

■第7回:わーい!
 やりましたよ、やりました。今日ついに私の手から太縞君がコリタブを食べてくれましたよ!苦節30年(そんなに経ってない!)、頑張ってきた甲斐がありました。とりあえず、喜びの報告です。
 で、どうやったのかといいますと、実はあまり大したことはしていなかったりします。前回同様、水中でクラウンローチが近づいてきたら手を開く、他の魚が来たら手を閉じる。という事を繰り返し、手の中の餌をいろいろと変えていただけです。それを続けること1週間。前々からローチ達、特に細縞君と太縞君の、ちび2匹が興味津々で私の手に近づいてきていたのですが、手が動くと逃げていました。ところが、日が経つにつれて、私の手に対する警戒心が薄くなっていったのか、どんどん近づいてくるようになり、そしてついに今日は手から餌を食べてくれました。カンドーです。ついに私も手なずけ者の仲間入りを果たすことができました。これからはクラウンローチ調教師を自称したいと思います(笑ってやってください)。
 勝因としてはやはり、同じ事を根気よく続けて慣らすということでしょうね。なんとも簡単な結論なんですが、いろいろとやってみたくなるのが人情でして、あんなこと、こんなことやってしまいます。その気持ちをぐっと堪えてひたすら続けること。それが生き物にものを教える基本なのでしょうね。学ぶことの多いコーナーでした。
 ということで、一応手なずけはできましたので、ここでこのコーナーを終わりにしようかなと思ったのですが、餌食べたくらいで天狗になるのも何かむなしい気がしますので、今度こそ胸を張って天狗になれるようなことをしてみようということで、このコーナーは存続することにします。
 さて、次は何しましょうか。手乗り、砂に潜らせる、輪くぐり?、お手!などという案があるのですが、ゆっくり考えて次をやってみようと思います。
 では次回、どうなるかわかりませんがご期待ください。

●あまりにもうれしかったので、手なずけ風景を動画で撮影してみました。プラティ、セルフィンモーリー、グラミーなどと、もみ合いつつ餌を食べる姿が映っています。テレビ電話用のカメラで撮っているので映像がカクカクで、しかも画質が荒い上に、余計な大きさでちょっと申し訳ない(まともな動画編集ソフトを持っていないのでこうなってしまいました。そのうちちゃんと編集します)のですが、もし見てみたいという物好きな方がいらっしゃいましたら、ご覧ください。大きさは約1.4Mbyteです。ダイヤルアップ接続の方はちょっと辛いかもしれません。wmvファイルですので、ウインドウズのメディアプレイヤーが必要です。

手なずけ動画(1.42MB)
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●私以外にも餌付けに成功された方のお話(報告くださった皆さん、ありがとうございます)

◆佐和子さんの場合
「手乗りローチ君」というのに触発されてちょっと試してみました。冷凍赤虫が手から離れないよう、親指で押えてそのまま、そのまま手を入れてみました。はじめに手に乗ってきたのはエンゼルでした。次はいつものブラックモーリー。彼らはうちでは、白点病になりがちなので、あまり触らない方がいいように思うのですが一番気にせず、なつっこいです。プラティもですね。あと、ドワーフグラミーのメスも、わりと平気です。ローチ君も来ましたのですかさず、写真撮影しました。

◆haruruさんの場合
我が家のクラウンローチ3兄弟です。
うちの子たちは警戒心が無いのか、食い意地が張っているのかあっさりとなついて(?)くれました。
顔を見せただけでよって来るくらいになついてくれるよう頑張ります♪

◆さえさんの場合
冷凍赤虫を手からあげてたら来てくれるか実験してみました。
写真では写ってないですが、よって来た魚はみんな普通に手から食べました!!手につつかれている感触が伝わってきてなんだか慣れてくれたかな?と思い嬉しくなりました(^^)
 手なづけも、練習したのではないのにやってみたら普通に手から食べてくれて 嬉しいやらビックリやらですが、どっちにしろ感激です(^^)
 水槽の前に行くと、いっせいに全部の魚が寄ってくるようにはなっていたのと、いつも餌を入れる側の水槽の外側に手を上げると 手があるところに一気に寄ってくるので「そろそろ大丈夫か!?」と思いつきやってみたら成功です(^^)V ローチは赤虫が好物??の一つみたいです。週に1度だけ赤虫日があって、そのときしか食べられないので 思わず出てきたんだと思われます(^^;)タブレットでは駄目でした(TT)

◆まっちゃんさんの場合こちらのブログにも詳しく書かれておりますので是非、訪問してみてください)

そちらの「手なず計画」読んで、手乗りしてみたいと思い、毎日餌を持って手を入れていたら、うちのクラウン君も手乗りできました!!
こういうのでスキンシップを取るのもいいですね。
魚によって、触感がいろいろでコリドラスは手に擦り寄ってくるので可愛いです。こわごわながら手からタブレットを突付くクラウン君もいい感じです。
嬉しくてついつい投稿してしまいました!!



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