番外編

 クラウンローチに関する物全てを網羅するのがこのサイトの目的ですので、クラウンローチが少しでも関係あれば紹介します。ということで、本物のクラウンローチでは無いかもしれませんが、それを彷彿とさせるものの数々を紹介したいと思います。



■陶器のアユモドキ!
 
今回はクラウンローチじゃないんですけどね。でも、その親戚のアユモドキのグッズ紹介です。考えてみたら、クラウンローチ以外のローチ類のグッズってあまり見かけないんですよね。そういう意味でも貴重な一品。近江八幡のおみやげ物で、”琵琶湖の生き物”ということで、売っていたそうです。前から見ると目のつき方が左右でちょっとずれちゃってますけれども、それもご愛嬌です(^^)
 アユモドキは生息数が減って、絶滅が危惧されている魚ですけれども、なんとか頑張って増えて欲しいものです。
 珊瑚さん、ありがとうございます。


■ローチ判子!
 
クラウンローチのはんこです。ついに文房具にまで進出です(笑) しっかりとクラウンローチだとわかりますし、何よりもかわいいですしね。これで、クラウンローチマークを押し放題です(^^) それにしても、梓尤稀さん、お上手です。消しゴムを掘って作られたそうですが、素晴らしい出来栄えですね。私も欲しいです。
 梓尤稀さん、ありがとうございます。



■ローチポインタ2!
 
このエリアにカーソルを合わせると、ローチのマウスポインタが変わります。ローチのアニメーションポインタを作っていただきました。ヒレがパタパタと動きます。ローチの特徴をしっかりつかんだ可愛らしいポインタです(^^)
 キリュウさん、力作をありがとうございます。


■ローチ餌2!
 クラウンローチがプリントされた餌です。なかなか見かけない餌ですが、しっかりとローチが印刷されております。やっぱり底モノ用の餌みたいです。コリドラスと一緒に書かれているということは、人気としては、コリドラスと同等と言うことですね!(笑)それにしてもこんな風に書かれている餌、一度使ってみたいものです。
 RKOさん、情報ありがとうございます。


■クラウンローチの一日
 クラウンローチの曲ができました!クラウンローチをイメージして、作られた曲です。音楽にまでなるとは、クラウンローチもついにここまで来たかという感じです(^^)
 作曲者キリュウさんのコメントを載せておきます。
「うちのクラウンローチをイメージして作りました。朝の寝起きのところから、昼のポップなところ、最後に夜になって寝るところま
でを再現してみました。是非、お聞きください」
 とのことです。水槽のクラウンローチの様子を思い浮かべながら、聞いてみてくださいね。
 キリュウさん、ありがとうございます。
クラウンローチの一日
(midファイル:4.2KB)

※ブラウザが通常設定ですと、クリックすると新しいウインドウが開いて、
すぐに音が出ますので、ボリュームなど、お気をつけください。


■ローチケーキ!
 ついにクラウンローチもケーキにデコレーションされるまでになりました!嬉しい限りです(^^)
 キリュウさんが、ご自身の熱帯魚飼育2周年を記念して、ケーキを焼かれたそうです。そのデコレーションにクラウンローチを付けられたそうです。見事にローチの形になっていますね。本当にお上手です。そして、熱帯魚飼育2周年、おめでとうございます!!
 キリュウさん、ありがとうございます。


■ねんどローチ!
 紙粘土で作られたローチ2匹です。目が大きくて可愛らしいです。飼育されているローチをモデルに作られたのでしょうかね。片方は縞が途中までのタイプ、もう片方はお腹までしっかり届いているタイプです。その辺りの特徴づけも細かくてなかなかの力作だと思います。
 キリュウさん、ありがとうございます。


■ローチ袋2!
 以前、ローチが印刷されたビニール袋をあゆみさんに見せていただきましたが、今回は関東のあるお店屋さんの景品の袋です。青色の地にオレンジで書いてあるところがかなり良いですね。紐までオレンジなのもこだわりなのでしょうか。かなり、嬉しいです。そのお店は、ローチをお店のマスコットにしていることで有名なところですが、その景品をもらったBEEさんが、わざわざ送ってくださいました。
 BEEさん、ありがとうございます。


■ローチ餌!
 この餌、ローチの印刷がしてあります。ローチを絵柄に使うとは、すばらしいですね。これだけでいい餌だと一目でわかります(笑)プロ仕様というのも、またなんともいい感じです。餌を使い終わったら外側だけでも欲しいところです。一応、中身は沈下性の顆粒タイプの餌になっているそうで、かなり餌食いも良いとのことで、売っていれば即買いそうな餌ですね。
 リオさん、ミレニアさん、ありがとうございます。


■ローチフィギア!
 またまたすごいローチです。今度は非常にリアルなフィギアのローチです。プレさんのお父様が作られたそうですが、この出来はすごいですね。ディフォルメされたフィギアもかわいいですが、こういうリアルなのもすごく面白いです。上の写真をクリックしていただくと、いろいろなビューで見れるので、隅々まで良く出来ているのが判ると思います。下の写真をクリックしていただくと、簡単な製作過程が見られます。このアユモドキのフィギアを原型に作られたそうです。アニメーションするので、ちょっと重い画像ですが、良ければ二つとも見てみてください。
 プレさん、ありがとうございます。



■ローチ水槽!
 水換え、掃除、エサやりすらも一切必要なく、コケも、病気も、発生しないメンテナンスフリーな水槽です。もちろん匂いもしませんし、何よりも電気代もかからないんです。本当に理想の水槽です。一家に一台、いかがですか?(笑)
 アオさんが、以前につくっておられた紙粘土のローチをしっかりと水槽に入れて、飾ったところです。こうしてみるとかなりさまになっているので、インテリアとしても楽しめそうです。紙粘土のローチを拝見したときに、まさかこうなるとは思っていませんでして、ちょっと意表をつかれました(^^;
 アオさん、ありがとうございます。


■ローチ温度計!

 クラウンローチもついに海水魚と肩を並べるところまで来ました(笑) これは新江ノ島水族館で売られているおみやげ物の温度計です。魚のチョイスに脈絡がないですが、そのトップにしっかりとクラウンローチの姿があります。人気魚のカクレクマノミを押さえての堂々のトップです(^^; こんなに嬉しいことはないですね。新江ノ島水族館、良いところです(笑)
 これを見つけて教えてくださった、梓尤稀さん、越後屋ポン太さん、ありがとうございます。


■ローチポインタ!
 このページに入ったときにお気づきかと思いますが、マウスポインタ変わっていませんか?かわいいローチのポインタです。目がパチパチしているのもいいですね。ということで、小さな中にローチの特徴が良く出ております。2時間もかけて作られたそうです。ダウンロードしてお使いいただけるようにしてありますので、ご自分のパソコンで使ってみてくださいね。他にも2種類ありますよ。
 梓尤稀さん、解説まで書いていただいて、ありがとうございました。

以下、ファイルの内容について、解説より抜粋です。
 ■crown_1■  アニメではないクラウンローチのカーソルです。
 ■crown_2■  お目々がぱちぱち閉じたり開いたりするアニメカーソルです。
 ■crown_3■  お手々がぱたぱた上下に動くアニメカーソルです。
 ■back■ 黄昏れているクラウンローチのアニメカーソルです。(バックグラウンド用)
 ■wait■ 寝ているクラウンローチのアニメカーソルです。(待ち状態用)
 ■beam■ テキスト選択用カーソルです。
 ■hatena■ チョット考えるそぶりをするクラウンローチのカーソルです(ヘルプの選択用)


※1:このページでマウスポインタが変わるのを確認したのはIEの6.0以上のバージョンです。それ以外のブラウザやバージョンでは変わらない場合もありますのでご了承ください。ダウンロードしてご自分のパソコンで設定する場合には、ブラウザのバージョンは関係ありません。ウィンドウズ用です。macでは使えるのかな?(持ってないのでわからないです(^^;)

ローチポインタをダウンロードする(5.5KB)
ダウンロードファイルの中には、マウスポインタ6種類と設定方法が書かれた解説が入っています。


■ローチ袋!
 なんと、クラウンローチが買い物袋にプリントされています!九州のある熱帯魚屋さんの買い物袋です。このお店で買い物をすると、もれなくこの袋に入れてくれるそうですので、それだけでよいお店ですね(笑)こんな袋に入れてくれるなら、毎回何か買わずには帰れません。九州への以上を本気で考えそうになる魅力的なアイテムです。
 あゆみさん、ありがとうございました。


■帰ってきたクレイローチ(笑)
 以前、haruruさんが作って見せてくださった、粘土のローチが井戸端会議をしている図です。以前は2種類だけだったような気がしたのですが、いつの間にやら仲間を増やしております。しかも変わり模様のローチも居たりして、凝ってますね。haruruさんの粘土細工はしっかりと作風が固まっているので、とても安定感があります。
 haruruさん、ありがとうございました。


■ちりめんローチ!
 フェルトの次はこれまた肌触りのよいちりめんの皮膚を持ったローチぬいぐるみの登場です。Tomokoさんが材料を何ヶ月も前から用意して作られた大作です。目はうるうる感を出すためにシルバーのラインストーン、お髭はビーズで作ってあるそうです。しかもこの大きさがなんと55センチ!驚きです。と言うことは縫う距離も長いわけで…。根性の無い私には不可能な作品です。
 Tomokoさん、ありがとうございました。


■フェルトローチ!
 柔らかい肌触りのクラウンローチができました!梓尤稀さんが100円ショップで買ったフェルトでクラウンローチを作られました。ご本人は、出来映えを謙遜されていましたが、どこから見てもしっかりとした可愛らしいクラウンローチです。口もきちんと開くようにできているところが芸が細かいですね。
 大掃除をさぼってまで作ってくださった梓尤稀さん、ありがとうございました。


 なんだかこのフェルトローチを喜んでいたらまた作ってくださって、嬉しい限りです(^^)。これで2匹になりまして、鏡餅のポーズもできます。


 ちなみに、クラウンローチではないですが、kingyoさんの作られたフェルトのコリドラスも見せていただきました。皆さん、手先器用です。


ローチワイン!!
 ついにクラウンローチも大人の世界に進出です(笑)クラウンローチがワインのラベルになりました!かまちゃんときりちゃんの鏡餅写真がなんともグッドです。それに、”ClownLoach”というフォントもワインの雰囲気を壊さない感じで格好良いですね。何よりもWaterBoxのロゴが入っているのがとても嬉しいです。
 このラベルは、あゆみさんが、写真を丹念に切り抜いて画像処理をして、シールの紙に印刷したそうです。とても手間がかかっているだけに、出来映えも素晴らしいですね。これでワインの味も引き立つってもんです(^^)。
 あゆみさん、ありがとうございました。
 


ローチ薬!!
 海外の白点病の薬には、ローチの絵柄が書かれているそうです。その証拠が下の写真です。はっきりと”ANTI WHITE SPOT(抗白点)”と書かれております。海外でもやっぱりローチは白点にかかりやすい魚の代名詞として思われているようですね。
 実はこの写真、撮影してくださったみどりさんはお店でこっそりと、見つからないように撮ってくださったそうです。お店の人ににらまれるリスクを背負ってまで撮ってくださったことに感謝です。
 みどりさん、ありがとうございました。


リアルローチ再び!
 リアルローチに新しい仲間が増えました!しかも今回の柄はスポットです。一人寂しく飾られていた前回のリアルローチにもやっと仲間ができましたので、今度は群れて積極的に出てきてくれるようになることでしょう。貴重なツーショット写真です。
 アオさん製作の紙粘土によるローチの第2段です。前回と同じようにクオリティの高さが光っております。ヒゲもしっかりと付いていますが、またもやお仕事中に作成されたらしいです。すごい仕事場です。
 アオさん、ありがとうございました。


ウッドローチ!
 ついに、水に浮くローチが見つかりました!
 こちらは木製のローチです。体を太く、ヒレを大きく、ローチの特徴をよくつかんでデフォルメしてあります。木って思った形にする加工が難しいのですが、それにもめげず、綺麗に仕上がっています。ミニエモンさんが木で作られるとおっしゃったときに、髭の部分は細かいし、難しそうなので無しになるのでは?と思っていたのですが、下側に膨らませることで上手に表現されていますね。
 ミニエモンさん、ありがとうございます。


フンズマリローチ?じゃなくて、リアルローチ!
 また新しいローチの発見です!今度の材質は紙粘土!
 可愛いローチの姿を克明に造形していただきました。髭、目、エラぶた、3本の縞はもちろん、忘れがちな尻ビレなども忠実に再現。よく見るとわかりますが、ヒレの色のグラデーションがしっかりと入っています。作られたアオさんはフンズマリなんておっしゃってましたが、このくらいふっくらしたローチもよく見かけると思います。黒っぽい紙粘土で作られたそうです。しかも、仕事中に…。ご苦労様でした。
 アオさん、ありがとうございます。
 
左:塗装前のあられもないお姿(笑)  右:横からのお姿
 
左:後ろからのお姿  右:上からのお姿

髭がしっかりとついて出来上がりです。


クラウンローチ切手!
 これはネットで見つけて以来、私も欲しくて欲しくて仕方のないアイテムだったのですが、見つけられずにしょんぼりしていたら、ついに佐和子さんが実物を手に入れられ、写真を見せてくださいました。感謝感激です。この画像をみて小躍りしておりました。
 左がタンザニア連合共和国(東アフリカの国)の切手です。クラウンローチが居ないはずのタンザニアで、なぜこの切手が作られているのか不明ですが、クラウンローチを切手にするなんて、タンザニアはとっても良い国です。右がギニアビサウ共和国(西アフリカの国)の切手です。こちらも、クラウンローチは居ないような気が…。でも、この国もとっても良い国です。
 佐和子さん、ありがとうございます。


ローチのぼり!
 5月の空に高く上がるクラウンローチの鯉のぼりです。口を大きく開いてあくびをしているかのような独特のフォルムが、風を吸い込んで泳ぐ姿を連想させてくれます。手前のコリのぼりもかわいいです。
 haruruさん提供の作品で、オーブン粘土でできています。きちんと台まで作られて、空色のバックが雰囲気を盛り上げています。いつものごとく手先の器用さには脱帽です。ありがとうございました。


■クレイローチ!

 粘土製のクラウンローチ。新種です!世の中にはすごい魚が居たものです!!(笑)
 haruruさん提供のクラウンローチグッズです。haruruさんご自身がオーブン粘土という素材で作られたそうです。それだけでもすごいと思うのですが、クラウンローチの特徴を良くとらえていて、とてもかわいいですね。息子さんにヒレを壊されたそうですが、それにもめげず、2匹も作られたそうです。ヒレを大きめにデフォルメするあたり、なかなかセンスが光っております。haruruさん、ありがとうございました。
 


■クラウンローチのアイコン

 ほとんどない絵心を総動員してアイコンなど作ってみました。縞縞の違いでいろいろあります。良ければ使ってください。
あなたの家のローチはどんな柄ですか? こんな柄のローチが居たら写真送ってください。
太くて先が丸い CL−ヘテロモルファ(嘘です)
細くて腹まで届く CL−ポストフィッシュ(こんなの居ません)
太くて三角形 CL−ゼブラダニオ(信じないでください)
三角で腹まで届く CL−ペンギンテトラ(欲しいです)
スポット 渦巻きローチ(冗談ですよ)
半丸(四本線) クラブ(ちょっと難しい柄です)
下半丸(四本線) ダイヤ(なんとなく、いそうな気も…)
変形スポット スペード(これも厳しいかも…)
二本線 ハート(これはかわいいです(^^)
白変
あなたのローチの柄を書き込んでお使いください


■AQUAZONEでのクラウンローチ

 「AQUAZONE」という熱帯魚のバーチャル飼育をするゲームが発売されています。そのゲーム内でのクラウンローチの扱いについてちょっと書いてみたいと思います。このゲームは実際やってみるとわかるんですが、それなりに良くできています。何よりも手軽に熱帯魚を飼えるのが楽しいです。でも、実際の熱帯魚を飼った人間から言わせるとやはり物足りないです。もう少しリアルに熱帯魚の動きを再現してくれたらと思います。 クラウンローチに限って言えば、実際にはあんなに悠然と泳いでいることはあまりないように思いますし、ぱたぱたと胸鰭を動かす動作も再現して欲しかったです。ゲームなので仕方ないのかもしれませんが、本物はもう少し臆病で後ろの方に隠れているような印象があります。でも、このゲームをきっかけにクラウンローチの飼育を始めてみようと思う人が増えてくれれば良いなぁと思っています。




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