クラウンローチのいる水族館

 クラウンローチを含め、淡水魚というのは、普通の水族館ではどちらかというと脇役の場合が多いのですが、そんな中でもクラウンローチのいる水族館を集めてみました。と言っても、私はそんな水族館に行ったことはなかったりするので、皆さんから寄せていただいたご報告をまとめてみました。情報を寄せてくださった方々、ありがとうございます。
 他にも情報や、行って来たご報告なども随時募集していますので、クラウンローチを見ることのできる水族館や見ることのできない水族館(^^;)をご存じの方は、教えてくださるととても嬉しいです。それと、一応、過去ログ全部見たつもりなのですが、掲示板に書いたのにのってない!という方もご指摘いただけるとありがたいです。

●東京タワー水族館ホームページ
 日本のクラウンローチ界(笑)でおそらく最も有名なクラウンローチのいる東京タワー水族館です。ニコちゃんマークの縞のクラウンローチがいます。と言うことで、この水族館にいるローチたちです。(シーマンさん、ジェイさん、越後屋ポン太さん、梓尤稀さん、プレさん、しょうくんのママさんのご報告です)
 
 ここのローチの動画も寄せていただきました。しょうくんのママさんありがとうございます。
東京タワー水族館のクラウンローチ(WMVファイル 3.5MB)


●サンシャイン国際水族館ホームページ
 25センチ前後のローチを筆頭に8匹ほどいたそうです。やはり大型ローチになると、オレンジの部分が黒ずんでいる個体が多かったとのことです。(越後屋ポン太さん、梓尤稀さん、あずたかさんのご報告です)

●板橋区立熱帯環境植物館ホームページ
 ここは本当は植物園だそうで、その地下にミニ水族館があるようです。クラウンローチの他にもパキスタンローチなどもいたようです。15〜20センチくらいの個体が中心だそうです。ここの水族館は周期的に魚を入れ替えているようで、過去にクラウンローチが居ない場合もあったとのことですので、どうしても見たい場合には確認してから出かけたほうが良いかもしれません。(越後屋ポン太さん、梓尤稀さん、chi-toroさん、アオさんのご報告です)

●県営さいたま水族館ホームページ
 羽生水郷公園にある淡水生物だけの水族館だそうです。それほど大きな水族館ではないそうですが、クラウンローチがいるだけでナイスです。淡水魚が多いとのことですので、熱帯魚飼いには魅力的な場所ですね。柄違いもしっかりといます。(haruruさんのご報告です)
 haruruさんのご報告の後に越後屋ポン太さん、梓尤稀さんがここに行かれたそうです。そのときにはクラウンローチは居なかったとのことでした。後で問い合わせてくださったお話ですと、クラウンローチは特別展示だったとのことで、普段は居ないそうです。残念ですね。

●ロンドン水族館ホームページ
 海外の水族館にもローチはいるとのこと(インターナショナルな魚です(笑))。ということで、ロンドンのかなり大きな水族館でかなり大きな水槽で飼われているそうです。この写真に小さく写っているローチでも20センチだそうですので、水槽の大きさが伺えます。(佐和子さんのご報告です)

●蓼科アミューズメント水族館ホームページ
 淡水魚専門の水族館です。ローチが60センチ規格水槽に5〜6匹、8センチを先頭に4センチ位までとのことです。60とか90くらいの規格水槽がたくさん並んでいるような感じらしいです。中規模の熱帯魚屋さんのような感じとか…。(アオさんのご報告です)


●鳥羽水族館  「超水族館・鳥羽」ホームページ
 超水族館って、すごい名前ですが、ここは全国的にも有名な大きな水族館です。ここにも90センチくらいの水槽に、テッポウウオと同居して、クラウンローチがいるそうです。4,5匹見れたそうですので、楽しめるのではないかと思います。(ミレニアさんのご報告です)
 あとからハムさんに教えていただいたところによりますと、テッポウウオ、キノボリウオと同居して、20センチサイズのクラウンローチが5匹居るそうです。

2005/8/23 追記:
 ”超水族館鳥羽”と私が当時のHPの文言を拝借して書いていたのですが、本当は「鳥羽水族館」でよいそうです。”超水族館”はキャッチフレーズの一部だそうです。ちなみに、正式なキャッチフレーズは「太陽系最大級、超水族館・鳥羽」だそうで…。ここまでとは、参りました(^^;
 話がそれましたが、名前を間違っていたというのは、ものすごく失礼でしたし、皆さんにも申し訳なかったと思います。お詫びし、訂正させていただきます。(ハムさん、ご指摘ありがとうございます)

2006/2/17 追記
 この時点では、ジャングルのエリアに、大き目のローチが4匹居るのが確認できたそうです。厚さが1.5センチほどもあってかなりたくましいようです。(リオさんのご報告です)


2007/1/10 追記
 2006年の11月に行かれたそうですが、そのときも元気に泳いでいたとのことです(下の写真)。たばこの箱と比較してもかなり大きな子であることがわかりますね。(リオさんのご報告です)

2007/3/15 追記
 このときもしっかりと元気に過していたそうです。大きなローチ、羨ましいです(^^) (ナイトメさんのご報告です)

2010/6/18 追記
25cm前後のローチが数匹、アジアアロワナと同居していたそうです。他の水槽にはパキスタンローチもいるそうで、ローチ好きには嬉しいですね。メンテナンスもよくされており、また淡水魚と海水魚の展示バランスが良かったとのことで、淡水アクアリストとしても十分に楽しめるとのことでした。(越後屋ポン太さん、梓尤稀さんのご報告です)

留辺蘂町立「山の水族館・郷土館」ホームページ
 北海道の留辺蘂(るべしべ)町の温根湯(おんねゆ)温泉にある淡水魚水族館です。道の駅の裏にあるとのことで、車で行くにはすごく行きやすそうです。15センチオーバーのが7匹ほど居たそうなので、結構な迫力がありますね。(ミレニアさん、イエローフィンボーシャさんのご報告です)

アクアマリンふくしまホームページ
 福島県のいわき市にある水族館です。熱帯アジアのコーナーというのがあるそうで、そこに同じ地域のいろいろな魚や生き物と一緒に飼育されているそうです。こちらの水族館は自然のままの状態を再現することを目指しているようで、なかなか面白いコンセプトだなと思いました。ですので、探さないとローチには会えないかもしれないそうです。(きびたさんのご報告です)

大阪・海遊館ホームページ
 もしかしたら、日本で一番有名な水族館かもしれません。ジンベイザメが飼育されていることで有名な大阪の海遊館です。そこで特別展示、「いろんなドジョウと、こんにちは!」展が、2004/9/18〜10/31まで行われています。そのなかで、クラウンローチも紹介されているそうです(45センチの水槽に10匹ほどとのこと)。また、ドワーフボティアなどもいるみたいです。普段はいないのがちょっと残念ですけど、こうして紹介してくださるとうれしいですね。(ヨーキーさん、ミレニアさん、リオさんのご報告です)
こんな感じのコーナーのようです(左)
クラウンローチもしっかりと居ます(右)

男鹿水族館GAOホームページ
 HPをみますと、男鹿だけに、秋田県の魚などを中心に、展示している水族館のようです。ピラルクーやアマゾンの展示などもあるようで、なかなか楽しそうですね。そこで、春の企画展として、クラウンローチを含め、海外のドジョウやコイの仲間の展示があるそうです。期間がどこに書いてあるのか、見つかりませんでしたが、一緒に行われる、ドジョウやコイの生態について学ぶ、学習室の開催が、2005/3/5〜4/10の土日祝日とのことですので、その期間は展示されているように思います。近くなら、ぜひ行ってみたいものです。(みっちゃんさんのご報告です)

浅虫水族館ホームページ
 鑑賞用に売っている熱帯魚だけを集めた水槽があるそうで、そこに、良くお店で売っているくらいのサイズのクラウンローチがいるようです。以前はいなかったとのことですので、入れてくれたのでしょうかね。なんだか嬉しいです。(あずたかさんのご報告です)
 別のご報告もいただきました。「5m位の大きい水槽でゆったりと飼育されていました。15〜20cm位が3匹前後。5cm前後が10匹位かな?」とのことです(玲緒奈さんのご報告です)

●京急油壺マリンパークホームページ
 この水族館にもクラウンローチは居たそうです。あまり大きなクラウンではないようですが、居るというだけで素晴らしい水族館です(笑)
 熱帯の淡水魚というテーマの水槽の中に、5〜6cmくらいの小型の個体が、熱帯魚屋さんでよく見かける魚たちと一緒に元気にしていたそうです。館内が暗めで写真も撮りずらいみたいですが、しっかり写してきていただきました。(梓尤稀さん、越後屋ポン太さんのご報告です)


●アントワープ動物園ホームページ
 ここにもクラウンローチは居たそうです。幅、高さが4メートルほどの水槽に、大きな魚に混じって、大きいのは20センチほどから、小さいサイズまで20匹ほど、ブンブン泳いでいたそうです。大きなサイズの魚たちが迷惑がるほどに元気にしていたとのことです。(佐和子さん、アランさんのご報告です)


●桐生が岡動物園
 無料の動物園だそうで、この中の水族館の施設にクラウンローチが居るそうです。7センチくらいのサイズのローチが4匹、メチニスなどと一緒に泳いでいたそうです。(もんさんのご報告です)

●上越市立水族博物館ホームページ
 新潟にある水族館で、こちらにもローチが2匹居たそうです。淡水魚だと、ピラルクーとかもいるみたいですね。淡水魚をしっかりと展示してくれるというのが、嬉しいです。(TAOさんのご報告です)

●高千穂峡淡水魚水族館ホームページ
 宮崎県の水族館で、こちらにもクラウンローチが居たそうです。あまり大きくない水族館だそうですが、クラウンローチのほかにも、日淡とか、ディスカスなどが居るそうです。(しゃまんさんのご報告です)

●世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふホームページ
 2008/08/11追記
 以前、クラウンローチの居ない水族館ということで、紹介していた、アクア・トトぎふですが、実は居るとの情報をミレニアさんに頂きましたので、クラウンローチの居る水族館ということで、こちらに移動させました。
 ただし、通常展示ではまだ見られないそうで、どんな感じで見られたのか?ということについて、ミレニアさんに頂いた情報を以下に引用します。

 「アクアトト・ぎふで開催されている、バックヤードツアー(土日祝、1日2回開催、先着10名まで)で、ストック水槽のある部屋まで入れるのですが、そのストックの中にローチ水槽発見!クラウン他数種のローチが混泳する様を遠めに眺めることができました。若干イレギュラーバンドの仔を含め、確認できたのは3匹。大体15cm暗いでしたかね(かなりあやふや)。今後表の水槽にデビューする日が来るかもしれません」

 とのことです。
 現状では、ちょっと見るのが大変みたいですが、イレギュラーも居るようですし、いつか見られるところにデビューしてくれることを願って、クラウンローチの居る水族館ということで、こちらに紹介したいと思います(^^)



以下、以前(クラウンローチが居ないと思われていたとき)の情報です。


 ここにも残念ながら、クラウンローチは居ないそうです。世界淡水魚園という位ですから、居て欲しかったのですが…。まだできたばかりの水族館のようですから、これから先、導入される可能性もありそうな気がします。というか、切に希望します。でも、あまり見かけないボティアなども居たそうですので、結構楽しめそうです。メインは大型の淡水魚のようで、メコンオオナマズとかが居るみたいです。(ナオルさんのご報告です)
 同じ水族館に行かれたプレさんが写真なども寄せてくださったので、それを含めて紹介します。ドジョウの仲間はアユモドキ、ボティアロブスタ、ボティアヘロデス、レッドフィンボティア、レプトボティアエロンガータなどがいたそうです。さらに番外編として、ドジョウかりんとうがあったそうです(^^; これはドジョウを真似たお菓子のようですが、ドジョウを揚げた物なのかと、一瞬びっくりしますね。 以下、寄せていただいた写真です。(プレさんのご報告です)

天然記念物のアユモドキ(左)、レプトボティアエロンガータ(右)


衝撃のどじょうかりんとう(笑)
 同じ水族館に行かれたたま尾さんに寄せていただいた写真です。レッドフィンボティア、ヘロデスなど居たそうです。ボティアがいろいろといる水族館で、楽しいですよね。(たま尾さんのご報告です)


ボティアが群れています

●ザルツブルグ自然博物館ホームページ
 ザルツブルグ自然博物館の中の水族館にクラウンローチが居たそうです。2匹で、両方とも20センチ超くらい。下の写真のように、大きいほうは、真ん中と後ろの縞が二本とも、背中で別れているという、面白い縞の形をしていたそうです。すごく珍しいですね。見てみたいものです。もう一匹はかなり元気に泳いでいて可愛らしいとのことです。それに、お写真を拝見する限り、大きいのにあまり黒ずんでいないようで、とても綺麗に見えます。
 ローチのほかにも水族館には、海水、淡水魚、爬虫類、両生類などの展示もあるそうです。なかなか充実していて楽しそうです。(しろみさんのご報告です)


●二見シーパラダイス(ホームページ
 ここにも残念ながら、クラウンローチは居ないそうです。HPをみるとトドとか、海洋動物のアトラクションがメインみたいに思えます。(リオさんのご報告です)

2010/6/18追記
リオさんのご報告の時点では、クラウンローチがいなかった二見シーパラダイスですが、今ではクラウンローチがいるそうですので、こちらに移しました。
 魚の説明が手書きだったり、展示している魚も「街のちょっと大きめのアクアショップ+α」程度とのことで、あまり大きな水族館ではないようですが、手作り感たっぷりで、お客さんを楽しませようという工夫が見られるとのこと。また、イルカや、アシカ、トド、カワウソなどと、かなり間近に触れ合えるそうです。クラウンローチは5〜7cm位の小さいのが団体で展示されていたとのこと。ボティアストリアータもいっしょにいたそうです。(越後屋ポン太さん、梓尤稀さんのご報告です)



■クラウンローチのいない水族館
 ちなみにローチがいるかどうか問い合わせたところ、あっさりといないと言われてしまった水族館や、行ってみたらいなかったという水族館の情報です。でも、とりあえず、魚を見るのは楽しいので行ってみましょう。

●サンピアザ水族館(ホームページ
 子供の頃行ったのです。確かウーパールーパーがブームだったときに。そのときには見なかったような気がしたのですが、とりあえず、メールで問い合わせしてみました。丁寧なお返事をいただき、とっても対応の良い水族館ですが、残念ながらクラウンローチはいません。

●おたる水族館(ホームページ
 大昔(笑)に行ったときにはいなかったような気がします。でも、曖昧なので、今、メールで問い合わせています。それにしても、かなり大きな水族館なので、魚好きなら楽しめること請け合いです。
 メールに丁寧なお返事をいただきました。その結果、クラウンローチは残念ながらいないそうです。その代わりに、淡水魚はピラルクーやピラニアなどの展示があるそうですので、興味のある方は足を運んでみてください。

 追加情報をいただきました。2006年4月の段階で、クラウンローチは居なかったとのことです。北方系の魚と、海の動物のショーなど、楽しめる水族館とのことでした。(ハムさんのご報告&お写真です) 2006/4/8 追記



上が正面写真、下がイトウの水槽の写真です。

●千歳サケのふるさと館(ホームページ
 3年ほど前に行きましたが、そのときにはいなかったです。でも、まあ、サケのふるさと館ですからね…。いないのは当然と言えば当然ですが。北海道の淡水魚の展示などありました。それと、実際の川の中が見える展示なので、必死で川を上るサケの姿が感動的です。

●しながわ水族館(ホームページ
 ここにもクラウンローチはいらっしゃらないそうです。残念ですね。(越後屋ポン太さん、梓尤稀さんのご報告です)

●琵琶湖博物館(ホームページ
 ここにもクラウンローチはいないそうですが、アユモドキとか、レッドフィンボティアなどは居るみたいです。珍しい川魚の天丼が食べられるとのことで、それを食べに行くのもよいかもしれません。(リオさん、ミレニアさんのご報告です)

●アントワープ水族館(ホームページ
 ここにもクラウンローチは居ないようです。残念です。でも、海水魚はいっぱい居るそうですし、熱帯雨林の雰囲気を出すような仕掛けとかいろいろと凝った水族館のようです。(佐和子さんのご報告です)

●新江ノ島水族館(ホームページ
 ここにも残念ながら、クラウンローチは居ないそうです。海水魚がメインだそうで、淡水魚は本当に少ないとのこと。ちょっと残念です。でも、ここにはクラウンローチの絵柄の入った温度計が売っていますので、是非見てみましょう!(梓尤稀さん、越後屋ポン太さんのご報告です)

●丹後魚っ知館(うおっちかん)(ホームページ
 ここにも残念ながら、クラウンローチは居ないそうです。それどころか、淡水魚も居ないとのこと…。ちょっと寂しいですけど、電気のことがわかるという、ちょっと変わったところのようです。(リオさんのご報告です)

●城崎マリンワールド(ホームページ
 ここにも残念ながら、クラウンローチは居ないそうです。こちらも淡水魚が居ないとのことでした。まあ、マリンワールドなので仕方がないとは思いますが…。それにしてもこの水族館、館内で釣りができて、さらに釣った魚を調理してくれるらしいです。掟破りというか、なんというか…。すごい水族館です。(リオさんのご報告です)

●市立室蘭水族館(ホームページ
 ここにも残念ながら、クラウンローチは居なかったです。何というかちょっと小さめの水族館で、淡水魚の大きめの水槽は、ガーとか、カイヤンなどが泳いでおり、小さめの水槽にはテトラ類が…。淡水のみで言えば、それなりの熱帯魚屋さんの方が種類は多いです。海水魚に関しても、北海道の水族館らしく、北の方の魚が多く、観賞用と言うよりも、食用で食卓に上る魚が目の前を泳いでいると言った風情です。ちょっと地味な水族館でした。でも面白いのがいましたよ。フウセンウオ。作り物かと思って笑っちゃいました。ちょっと飼ってみたい魚です。

水族館全景(左)、岩にみんなで張り付いているフウセンウオ(右)

●登別マリンパーク・ニクス(ホームページ
 ここにも残念ながら、クラウンローチは居なかったです。といってもマリンパークなので望むべくもないという気はしますが…。でも、水族館とは思えない奇抜な建物とか、面白いカエルとか、陸族館なんていうのもありまして、水族館というよりも、生物を集めたテーマパークとして楽しむ場所のようです。

これが水族館のメインの建物です。

一番笑える生き物でした(左) こういう大水槽もあります(右)

●竹島水族館(ホームページ
 ここにも残念ながら、クラウンローチは居なかったそうです。遠州灘の深海生物の展示がメインとのこと、仕方が無いかもしれませんね。でも、淡水魚もかなり展示されているそうで、熱帯魚の定番の魚たちもいるみたいですね。楽しそうな水族館です。(ミレニアさん、リオさんのご報告です)

●名古屋港水族館(ホームページ
 ここにも残念ながら、クラウンローチは居なかったそうです。大きな水族館で、見ごたえがありそうですね。イルカのショーも面白いそうです。HPで見た限りでは淡水魚は少ないみたいですが、楽しそうな水族館です。(ミレニアさん、リオさんのご報告です)

●海響館(しものせき市立下関水族館)(ホームページ
 ここにも残念ながら、クラウンローチは居なかったそうです。でも、下関らしく、フグがたくさん展示されていたそうで、淡水フグのアベニーパファーまでいるそうです。残念ながらローチ類はいなかったそうですが、大型魚の混泳水槽が迫力だそうで、見ごたえのある水族館みたいです。(あゆみさんのご報告です)

●ズーラシア(よこはま動物園)(ホームページ
 ここにも残念ながら、クラウンローチは居なかったそうです。といっても、動物園ですから…(笑)一応、水生生物が居るとのことで、紹介しています。オカピとか、なんだか珍しい動物も居るようですし、かわいいペンギンが居ますので、楽しそうです。(梓尤稀さん、あずたかさんのご報告です)

●長崎ペンギン水族館(ホームページ
 ここにも残念ながら、クラウンローチは居なかったそうです。でも、ペンギン水族館なので、仕方が無いとは思いますが…(^^;それほど大きくない水族館とのことですが、日本ではここにしかいない、メコンオオナマズなども居るみたいです。そして、何よりもメインがペンギンですから、ペンギン好きな方は是非に!(おさんぽさんのご報告です)

●大分マリーンパレス水族館「うみたまご」(ホームページ
 ここにも残念ながら、クラウンローチは居なかったそうです。ですが、淡水魚では、アロワナ、ガー、ポリプ、タイガーショベルノーズ、レッドテールキャット、ピラルク等が居たそうです。また、タイとコイの混泳水槽など見れるそうですので、楽しそうです。(neko=^_^=さんのご報告です)

 追加情報をいただきました。2006年5月の段階で、クラウンローチは居なかったとのことです。下の写真は、そのときに居たギギという日淡の魚だそうです。この魚も横になって寝るとのこと、ユーモラスです(^^)。(しゃまんさんのご報告です) 2006/5/17 追記

●エプソン品川アクアスタジアム(ホームページ
 ここにも残念ながら、クラウンローチは居ないです。もともと、魚の数はそれほど多くなく、淡水魚もいないので、仕方がないですが、大きな汽水水槽や、イルカ、アシカのショウなども見れます。下の写真はノコギリエイと、ペンギンです。また、水槽を見ながら食事ができるとか、ちょっと違った工夫が凝らされている水族館です。(梓尤稀さん、ruiさんのご報告です)

●横浜八景島シーパラダイス(ホームページ
 ここにも残念ながら、クラウンローチは居ないです。もともと、魚の数はそれほど多くなく、淡水魚も少ないそうです。名前がシーパラダイスですしね(^^; ここのイルカはかなり有名みたいです。(あずたかさんのご報告です)

●沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館(ホームページ
 ここにも残念ながら、クラウンローチは居ないそうです。また、淡水魚もほとんどいなかったそうです。でも、この写真のとおり大きなジンベイザメが3匹もいるそうです。また、水中でのイルカのショーとか、ちょっと変わった展示が見られるようですから、楽しそうです。(ミレニアさんのご報告です)

●須磨海浜水族園(ホームページ
 ここにも残念ながら、クラウンローチは居ないそうです。ローチ類はホースフェースローチが居るとのことです。身近な魚たちや、イルカ、ペンギンの展示などがあるみたいです。(ミレニアさんのご報告です)

●高千穂峡淡水魚水族館(ホームページ
 淡水水族館とのことなので、クラウンローチには、居て欲しいところですが、ここも居なかったそうで、残念です。水族館のサイトを見ると、ディスカスなど、おなじみの熱帯魚の写真もありますので、ローチも入れて欲しいところです。(neko=^_^=さんのご報告です

●ジェノヴァ水族館(ホームページ
 イタリア、ジェノヴァの水族館です。一応ホームも探してみたのですが、上記のページでいいのだろうか…。イタリア語は分からないので、違ったらすいません。クラウンローチはいなかったとの事で、ちょっと残念ですが、楽しい水族館らしいです。海水魚が中心のようですが、ボティア系も少し居たそうです。水族館というよりアミューズメントパークみたいな感じだそうで、綺麗にディスプレイされているようです。また、カメレオンなんかも居たとの事で、結構おもしろいですね。ヨーロッパでは第2の大きさの水族館だそうなので、かなり見ごたえありそうですね。(しろみさんのご報告です)

しろみさんに情報を教えていただいたので、追記です。
 ホームページは、上記のアドレスで良いそうです。
 さらに、アクアテラ?というか、地上と水中が一緒に展示してある様な水槽もあったそうです。地上がワニで、水中がアロワナだったそうですが…。水族館ならではの、すごい迫力のアクアテラですね(^^;。一度見てみたいものです。水草や熱帯の植物も多く、そういう意味でも楽しめそうとのこと。爬虫類系が結構いるみたいなので、そういうのが好きな水族館のようだとのことでした。しろみさん、詳しい様子を教えてくださって、ありがとうございます。




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